三条のケース:初修外国語で書かれた記事はたった一日で読めるようになれるか?

はろー、三条です。

散発的に発射される考査をするする避けていく毎日を粛々と過ごしています。はい。

明日もフランス語の中間、土曜日はTOEIC、来週水曜日は衛生学の試験なのです。今月は毎週何かしらの試験があるので、息抜きと称して、有益な語学に関する記事を10分で書きます。

 

タイトルにもある通り、テーマは、「知らない言語で書かれた記事を一日で読めるようになろう」ということで...

 

(要点)

1.知りたい言語のモジュールを見つける

2.モジュールに取り組む

3.その言語で書かれたファッションブログの記事を何本か書き写す

(たとえば)

私は、フランス史の授業の参考資料をどうしても原語で読みたかったので、この方法でフランス語を学びました。

1.知りたい言語のモジュールを見つける

言語モジュールとは、東京外国語大学が研究成果を利用して開発したインターネット上の言語学習教材のことです。

私が使ったのは、下のリンクのフランス語のモジュール。

東外大言語モジュール

フランス語以外にも西欧やアジアを中心とした27言語の、会話や文法、語彙のモジュールが載っています。

 

2.モジュールに取り組む

1レッスン10分×44レッスン+おやつの時間≒8時間

でフランス語の文法と語彙のモジュールを終えました。

 

3.その言語で書かれたファッションブログの記事を何本か書き写す

仏語選択の女子におすすめなのは

The cherry blossom girl

・ファッション系のブログで長くなく、読みやすいこと

・女性形の表現を自然に学べること

・フランス語の文章と全く同内容で英語の文章も載っていること

と利点がいろいろありました。

ほかのブロガーも”french bloger you should know”で検索すると出てきます。

で、私の場合は、ブロガーの日本旅行した時の記事を写して、英語と比較して、音読して…で3時間程度使いました。

 

 

以上で計11時間程度でフランス語の文章は大体読めるようになりました。語彙が難しくても推測もある程度できるようになりました。

 

他にも詳しく説明したり紹介したりしたいのですが、大学が閉まってしまうのでまた今度書きますね。

 

 

 

ではでは~